一人語りライブはただ今受付をお休みしています。

感動は人を変える
 だからこの人は本物だ

 この言葉は、講演の最後にご披露した私のひとり語りを御覧いただいた主催者様(某自治体教育長様)の言葉です。こんなすばらしい賛辞をいただいて、私のほうが感動し励まされました。

 語りの内容は、フィクションですが、実話を基に再構成されています。(作成は後藤本人が担当)

 後藤のりこが、主婦・母・妻・仕事をする社会人、また娘として体験したことや、長年アナウンサーとして見聞きしたお話がベースとなっています。なので非常に共感性が高く、語りの主人公のどれかに、「あ、私とおんなじだ・・」と自分を重ね合わせることができ、時に笑い、時に涙を流し、結果癒されたという感想を多くいただいております。



今まで、語りと音楽の感動ライブ TWO-Mの活動のPRになればと、講演やセミナーのおまけ(笑)のように、ひとり語りを一節披露させていただいておりました。しかし、予想以上に反響が高く、カンジンの講演の中身は忘れても?(笑)語りの内容を覚えていただいていたりします。チト複雑ながらも(笑)それならば、と、このたび[のりこの朗読ライブ]もご要請があれば伺うことにしました。

 こちらも、お客様のご要望やイベントの趣旨に合わせた内容を創作することも可能です。また、お客様とのやりとりをいれるなど、型にはまらないライブ感も魅力です。

 過去に女性のお集まりのアトラクションとしてお招きいただき、たまたまその日がお誕生日の方がいらして,急遽お誕生日を皆さんでお祝いし盛り上がりました♪

※既にご予算が決まっている場合も柔軟に対応しております。
※詳しくはお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

どんな人にも自身の内側に癒す力があり、流す涙には自浄作用があるんだと、毎回お客様に教えていただいています


★語り・・ポチのつぶやき

ごくごく普通の家庭の、ごくごく普通のお父さんのボヤキを、番犬ポチが代弁してくれます。会場には笑いが沸き起こりますが、大きな口をあけて笑っている奥様の横で、なぜかじっと聞き入っているご主人さまもいたりします(笑)

●お客様の感想
「主人公が着ているTシャツがうちのパパとおんなじなのには笑った」・・・40代後半主婦 etc

★語り・・戦地からの手紙

太平洋戦争中、フィリピンの激戦地で戦死した24歳の青年の、届くかどうかもわからない母に当てた手紙と、亡くなる際の最期の言葉を受け取った母の慟哭。 後藤の伯父の話。

●お客様の感想
「命の大切さを知りました」・・小学生
「戦死した兄を、幼いころ、母・・久しぶりに懐かしく思い出されました」・・・70代男性
「同じ年頃の息子を持つ母親としてこのお母さんの悔しさが身にしみました」・・50代女性 etc

★語り・・改 札

進学で上京した娘の一人暮らしの仕度を終えた母親と見送る娘との、上野駅での小さな別れのシーンを母親の目線で語ります。どこにでもあるような1シーンを、若い人と母親世代へのエールもこめて語ります。

●お客様の感想
「うちの子供はまだ小学生。でもいつか自立させるときがきます。それまでの時間を大切に過ごさなければと思いました」・・30代母親

「岩手に嫁いだ私。東京駅で母と別れるとき涙をぽろぽろ流して見送ってくれた母。そのときの母の気持ちやシーンが甦り涙が止まりませんでした」・・30代女性 etc

★朗読・・「ラブ・イズ・アクション」
 自分を愛するために(渡辺裕子 著)より

後藤のりこのカウンセリングの学びの恩師、山形市在住のベテランカウンセラー渡辺裕子さんの著書を、お許しをいただいて読ませていただいています。
「愛は名詞ではなく動詞だ」というメッセージが胸の奥底にしみていきます。
私は私でいいんだ・・と読みながら毎回安心しています。